こんにちは、すきっぷです。
久し振りですがたまには記事を上げないとブログの書き方を忘れてしまいそうなので無理やりですが1記事書くことにしました。お付き合い頂ければ幸いです。
ツイッターで酔っぱらって「明日は2000m上る」と発言してしまい、あまり乗っていなかったのですが4月23日に輪行で越生駅まで行って挑戦しました。
初めて雀川砂防ダム公園に来ました。静かで良いね。 pic.twitter.com/jKsQsZmZPT
— skipjackはぐれ船団員 (@xxxskipjackxxx) April 23, 2023
久々の上谷の大クス。倒木の危険性ありで立入禁止になっていました。 pic.twitter.com/inzp64XCaj
— skipjackはぐれ船団員 (@xxxskipjackxxx) April 23, 2023
今日の小便小僧。
鳥見のおじさんに何撮ってるか聞いたら「ちっちゃくて茶色いの」って言われたから「ミソサザイですか?」ってわしが言ったら鳥見おじさんの顔色が変わりましたw(音声は鳥見おじさん) pic.twitter.com/lkuq4iutDX— skipjackはぐれ船団員 (@xxxskipjackxxx) April 23, 2023
最後に2000以上登ったのいつか調べたら2020年8月の渋峠3000upだった。そりゃなまるわな。歳だし。 pic.twitter.com/mqx27KjK5n
— skipjackはぐれ船団員 (@xxxskipjackxxx) April 23, 2023
ちょっと観光色が強すぎてあまり標高を獲得出来ず、体力と時間がなくなってしまたのでDNFしました。
そして5月5日、今度は自走で挑戦する事にしました。
まずはいつも通り、多摩湖、狭山湖を通り抜けて飯能を目指します。多摩湖で写真を撮る事が多いので今回は狭山湖にしました。
ここもいつもの狭山茶畑ですが緑がきれいでした。
そして東都飯能カントリークラブ裏の榎坂を通って東峠を越えて東吾野駅に行きました。ここで最近癖になっている股関節痛が出て来たのでストレッチをして小休止。
阿寺線で木を磨いている方がいたので気になって聞いてみました。村山のどこかに2本立てるそうです。東村山と武蔵村山のどちらか聞いたのですが「詳しくないからわからない」と言われてしまいました。
そして奥武蔵グリーンラインに入って顔振峠。調子は悪くなく、股関節の痛みはあるものの、ストレッチをしながらゆっくりと登ります。現在獲得標高909mです。
以前から気になっていたこの食虫植物みたいな草はマムシグサと言う毒草だそうです。
ジムグリが道路の真ん中でとぐろを巻いていたので拉致しようかと思って近づきましたが逃げません。なんか様子がおかしいので掴んでみると轢かれてしまったようで瀕死の状態でした。ゴールデンウイークと言う事もあり、オートバイや自動車の交通量も多いので起きてしまった悲劇です。とりあえず更に轢かれてしまわないように道端に移動してお別れしました。残念ですがこの後も轢かれて死んでいるジムグリが居ました。
刈場坂峠はオートバイと自動車で一杯でした。軽く補給をしてここから何処へ向かうか考えました。白石峠も候補だったのですが帰るのが大変になりそうだったので林道苅場坂線を下ります。
比較的緩やかな正丸峠です。奥村茶屋はお客さんで一杯でした。このラック低すぎです。
今日の山伏峠のニホントカゲ。わしがなめくじ走法で遅いから逃げませんでしたw😢 pic.twitter.com/lFgF5FMTH6
— skipjack🐟はぐれ船団員 (@xxxskipjackxxx) May 5, 2023
山伏峠を越えてもまだ2000mに足りないので天目指峠へ向かいました。
自撮りモードで逆転しています。この時点で獲得標高1700m。ちょっとレザインのサイコンがおかしいと思い始めました。
下って子の権現を登ります。疲れてはいるもののナメクジ走法で止まらずに登り切りました。
子の権現北って200mしか上がらなかったかな?ゆっくり走りながら見ていたのですが目視で5m位登っても1mしかカウントしない時があり、明らかに数値が少ないのですが念のためにもう少し登る事にしました(終了後ストラバのデータで確認修正する予定)。
その後カフェキキに寄って山王峠、笹仁田峠を越えて帰りました。
レザインのサイコンでは獲得標高2130mだったのですが、ストラバのデータを使用すると2500m近く登っていました。余計に上らされてしまいました。速度が下がって計測自動停止が働くことが原因だと思います。遅い人には向かないサイコンですね。
本日登った坂
ロバート坂
榎坂
東峠
顔振峠
傘杉峠
飯盛峠
ぶな峠
刈場坂峠
正丸峠
山伏峠
天目指峠
子の権現
倉掛峠
山王峠
笹仁田峠
無理やり書いた記事を読んで頂きありがとうございました。