スポンサーリンク

2022年ヒガシヒダサンショウウオ探し その3

こんばんは。すきっぷです。

ヒガシヒダサンショウウオの繁殖に向けて種親が欲しいのですが、なかなか成体が見つかりません。幼体を5匹ほど育て上げれば繁殖出来るでしょうか?

今回は昨年行った危険な場所に行ってみました。

すきっぷのブログを読んで頂き、ありがとうございます。 ...

まずは輪行で飯能駅に行き、ロードバイクを組み立てて奥多摩方面へ向かいます。

久しぶりの輪行でどうやるか忘れてしまいました(汗)

飯能駅から奥多摩方面は上り基調という事と、約4ヶ月ぶりのライドだったのでヘタリました。後半の坂はライド後の登山へ向けて体力を温存するために、傾斜のキツイ所は無理をせずに押して歩きました。

ぶっちゃけ何度も引き返そうと思いました。

死にたくないので!

後300m程で目的地なのですが雪が深くて谷底に転落しそうで上手く進めませんでした。スパッツも用意していなかったので凹みます。

予定時間を大幅に過ぎてしまいましたがようやく目的地に到着しました。あまりの緊張で猛烈に腹が減ってしまったので、まずは腹ごしらえです。

んで足早に捜索しましたが雪の影響か?昨年よりも水量が多くてなかなか見つかりませんでした。ようやくヒガシヒダサンショウウオの幼体を見つけましたが、今回は網を忘れてしまったので逃がしてしまいました。

お次に現れたのはハコネサンショウウオの幼体でした。目的外だけど今日の苦労を考えると坊主は嫌なので持ち帰って大事に飼育する事にしました。

また飯能駅まで戻って輪行で帰りました。

下の娘に見せたら爪があることに気が付きました。普通そこは気にならないはず。さすが私の子です。流水性サンショウウオの幼生は流されないために爪があると言われています。

今回の場所は基本的にもう行かないと決めました。もしも100人が同じ条件で歩いたら何人か死者が出ると思います(ガチで滑落します)。命を賭けるほどの事ではありませんし、個人的にも身の危険を意識しながらの行動でストレスMAXでした。磯採集もそうですが安全に楽しむことが肝要です。

スポンサーリンク
レンタグル広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル広告(大)