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ロードバイクに取り付けるアンダーライト実験

すきっぷのブログを読んで頂き、ありがとうございます。

くだらない事を思い付きました。こんなバカなこと考えるのは自分位でしょうか?

皆様、アンダーライトってご存知ですか?

アンダーネオンとも呼ばれていますが映画「ワイルドスピード」で有名?になったあれです。

これが格好良いのか?格好悪いのか?の議論は別としてロードバイクでこれが出来ないかを考えました。完全に実用性のない遊びですけど。

最初は秋葉原でワニガメのガチャついでにLEDショップに行ってみましたが、基礎知識がゼロなので購入する事が出来ませんでした。

そして出来るだけ簡単に作成したいと思い軽く調べてみました。

調べてみるとやはり乗用車用の12V仕様が使いやすそうでした。しかし、一般的な乾電池で12Ⅴにするには合計8本必要になるので電池ボックスも大きくなってしまい使い勝手が悪いです。

しかし、世の中には便利な電池もあります。

上の電池は1本で12Ⅴの電圧です。この電池を使用すれば電池ボックスも小さくて済むメリットがあるのですが、そこら辺で買える電池ではない事と、多分すぐに電池切れになっちゃうんじゃないかと思いました。

そこで自動車の電気パーツを流用する事にしました。私が自動車を所有していた時に使っていたエーモンのパーツです。この電池ボックスは押しボタンスイッチ付きで、単三電池2本を12Vに変換してくれます。

簡単に繋ぐとこんな感じで点灯しました。

ダウンチューブにLEDランプを両面テープで取り付けます。CAAD OPTIMOはケーブル内装では無いのでアンダーライト取り付けには向いていませんが実験です。

走るお化け屋敷プチ誕!!

目立ちますねw( ´∀` )

実験は終わりにして使えるようにして行きます。

まずはLEDランプの線を切って、はんだで線をまとめます。

そうしたら電池ボックスと接続をして、ホットボンドで埋めて簡易防水処理。フタがあるので完全防水には出来ませんが念のためです。

スイッチを増設する端子も埋めちゃいます。最近仕事の影響で手荒れが酷く醜い手ですみません。

そして両面テープで上部にLEDランプを貼り付けました。

こちらはケーブル内装なのでこのまま強力な両面テープで取り付けをすれば使えると思います。インシュロックタイを使えば走行中の落下の心配はほぼ無くなりますが、電池交換の時に毎回切らなければいけません。

それと道路交通法違反にならないか気になりますが、上記の使い方なら問題なさそうです。

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