すきっぷのブログを読んで頂き、ありがとうございます。
9月2日に行って濁りとうねりで退散した場所が澄んで来た様なので行って来ました。台風10号の影響でしばらくは他の採集家さんも入っていないでしょうから何か珍しい魚が採れるかもしれません。
とりあえず最速で現地に到着できる電車で輪行です。
本日はたまたま目的地が同じだった0929nwoさんにお会いする事が出来ました。
今回は透明度も良く8m位は見える感じでした。水温は26℃。4連休の中日と言う事もあり、釣り人や泳ぐ人が大勢いらっしゃいました。
ひたすら潜ってはアゴを覗くのですが、やっぱり@マークは見つかりません。ケントロも見つからず1本目は肩慣らし。
いくらでもいるミゾレとシラコダイ。10年前はミゾレもややレアな種類だったと思うのですが年々漂着数が増えている感じがします。そして何故か同時に増えているシラコダイ。現在この2種は自宅の水槽には入っていませんが今の所飼育する予定はありません。
2本目は0929nwoさんがいらっしゃる方に向かって歩きました。ドボン前にあの辺りにツキチョウが3匹いると教えて頂きました。ツキも最近採っていないので採れるなら採りたい所。
そしてドボンすると泳いでもいないのに目の前にツキチョウがいました。いったい何匹いるんだか?今年はツキチョウも多いと聞きますが、やっぱり温暖化で魚が変わって来ているのでしょうか?
本日は動画撮影用にカメラを持って来たのでチョロチョロと掬いながら撮影しました。前々回の採集でハタタテダイの扉がようやく開いたので水中では初見のシマハハタタテダイを見つける事が出来ましたが、追うと一直線に深みに行ってしまい戦意を喪失しました。
正直ハタタテダイ系は採集しても飼育するつもりが無いので痛くはありませんが、採集した事が無い魚は採集してみたい所です。ハタタテダイを飼ってみたらデカくなるの早いし凶暴だし里子に出してしまいました。他のハタタテダイも小さいうちは可愛いかったり恰好が良いとは思うのですが大きくなるとりっぱなツノとか生えて来て個人的に気持ちが悪いのです。飼育するならミナミハタタテダイかなぁ?この辺は観賞魚業界で仕事をしていたのが原因かわかりませんが、大きいレンテンヤッコも気持ち悪くて嫌いです(採れたら持って帰るとは思いますがこんな人には採れないでしょうね)。
あとはキンチャクダイベビー大きめ。完全な追い込みをしたつもりが手品のように網をすり抜けられてしまいました。本当に目と判断力が良いのか?ただ岩に沿って逃げてかわしただけなのか?わずかな隙間があったんでしょうね。動画も撮っていたのですが早すぎて魚体は映っていませんでした。その位勢い良くネット方向に突っ込んで行きました。その後はすぐ脇の大きいゴロタ帯に入られて見失いました。
そんなんで見かけたヤッコはキンチャクダイだけでした。3本目もやりましたが網を使う魚も見つからなかったので終了しました。
出荷します!←嘘
茶色系のチョウチョウウオは突然死したりして飼育をするのが苦手なのですが持ち帰りました。
ツキ(運)が欲しいので←切実
コメント
この前、信さんとハイキング行ったら楽しかったです。元は釣り人なので、海に潜って磯採集したら面白そう。海、川、山と自然が好きなので、共通点ありますし➰。クワガタライドもはまってしまったしで、時間が足りないや➰(笑)
kazuさんコメントありがとうございます。磯採集はですね、面白いですよ。サイトフィッシングに似ていますが、動きやしぐさから魚の考えが伝わって来て面白いです。ただkazu
さんがやったら5分位平気で潜っていそうで恐ろしいですw