ここの所、小さなトラブルが起きたので報告をさせて頂きます。
ジテツウで北区滝野川に行った帰り道。リアディレイラーをシフトダウンしようとしたらワイヤーのテンションがスカッとなりました。釣りで言うとバレた瞬間と同じです。
「あっ!」
と思った瞬間、解き放たれたリアディレイラーはモチロン最大の漢ギアの11Tを選択します。
私はすかさずフロントをインナーにします。インナーでも出だしと登りは重いわ…。そして光が丘のあさひさんでシフトケーブルを購入して帰りました。
またここかよ。
反対側です。タイコが落ちて引っ掛かり、シフトチェンジが出来ません。つまり切れたタイコ付きケーブルが取り出せない。ここで四苦八苦してピンセットとラジオペンチを駆使してシフトレバーを動かしながら、なんとかタイコを摘出しました。
リアのシフトレバーをトップ側にしないと新しいケーブルをセットする事が出来ないのです。
それで新しいケーブルを通してリアディレイラーに繋いで調整。一件落着です。
そして週末のBHウルトラライトです。輪行で飯能に行って走り出すとシフトチェンジが上手く行きません。
「輪行で狂っちゃったかな?」
なんて思いながら割岩橋で調整。ばっちり決まりました。その日1日問題は無かったのですが、帰りの飯能駅に向かう途中で突然狂いだしました。何度調整しても決まらないので家で直そうと思いました。
後日調整を試みたのですが、上手く行きません。何度もペダルを回して確認していると、おかしな動きに気が付きました。スプロケットが左右にガクガクと動いています。
スプロケットを外すとゾンダのフリーハブが緩んで動いていた事が判明しました。ここを締めて一件落着。ちゃんとシフトチェンジが出来る様になりました。
しかし、ロードバイクに乗っていると、いろいろな事が起きますね。まあ、それも含めて楽しいんですけれどね。