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オルトリーブ ヴェロシティ

自転車通勤も梅雨明けが近くなり、本格的な夏を向かえるにあたって新しいリュックサックが欲しいと結構前から考えていました。

気になっていたリュックサックはノースフェイスのリュックサックだったのですが、チラホラ背負っている人を見かけるのでやっぱりやめようかな?と思いました。

後は横浜馬車道のビアンキストアで見たリュックサック。ビアンキに乗っていないのにビアンキのリュックサックを買いそうになりましたw

後はワークマンで売っているリュックサックも安いのになかなか作りが良くて悩ましい。ただし見た感じ容量が30L位ありそうで、ちょっと大きい感じがしました。

それで2ヶ月位悩んでいたのですが、サドルバッグにも合うしオルトリーブのヴェロシティを購入する事にしました。

カラーは6色位あったのですが、夜勤もあるので視認性を考えてホワイトにしました。汚れには弱いでしょうね。上部のブタの鼻みたいな所はリアライトやヘルメットを引っ掛けられるそうです。

先にスペックを紹介させて頂きます。

高さ50cm

幅 30cm

奥行16cm

重量1010g

容量24リットル

最大積載量10kg

防塵防水仕様

メーカーのロゴは販社素材になっています。けっこう光ります。

ドイツ製ですよ。最近は某隣国製品を購入する事が多くなっているので新鮮です。

背負う方ですが、胸と腰に固定ベルトがあります。また、肩に掛ける帯の2本の白いラインも反射素材になっていて、前後どちらも光を反射するようになっています。オルトリーブの刺繍もおしゃれです。プラスチックのリングもあるので何か?を引っ掛ける事も出来そうです。

そして購入の最大の決め手がこの背中に接触する部分の作りです。すでに持っているシマノのリュックもウレタンを使っていますが背中の接触部分には黒いネットが張られています。それすらも取っ払う潔さ。さすがドイツ人です。これからの夏の時期、発汗による不快な思いも減る事でしょう。

開口部は上だけです。容量は24リットルですので、一般的なリュックよりも少し大きめでしょうか。中には小物を入れる事が出来るポケットがあります。

手前はスマホ、筆記用具などがいいのかな?後ろはチャックもついています。

開口部の閉め方は、背中側に3~4回巻いてからマジックテープで止める形になっています。

実際に使用して50km以上走ってみた感想

まず、背負い心地が良いです。バンドの太さが最適なのか、フィット感が見た目に反して良いです。バンドの長さを調整すると胸や腰のバンドを使わなくてもほとんどブレることはありません(ロードバイクの話)。

そして背面の快適性ですが、余計なものを取っ払った分、不快なベットリ感は少なくなっています。ただし、接している以上完全には取り除けませんので、ここは我慢するしかありません。これ以上の通気性を望むのは難しいでしょう。

商品名がヴェロシティーですが、登山に使用しても良いかも知れません。防水性もありますし、この背負い心地でしたらテント泊ではない登山なら十分に使用できる製品だと思います。

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