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ハンドルとバーテープの交換

BHウルトラライトのバーテープが少し前からこんな事になっていました。擦れて破けてしまった部分もあるのでバーテープの交換を決意しました。しかし、折角バーテープを交換するのですからハンドルも軽い物に交換しちゃおうかな?と思います。前もって中華カーボンハンドルを購入しておきました。

見た目は安っぽいですが178gと軽量です。激坂ダンシングで力が逃げてしまうのが嫌だったので、レビューを見て出来るだけたわまない(曲がらない)商品をさがしました。握ってみた感じでは結構固く感じました。

リザードスキンのバーテープを剝がしてSTIレバーも外します。純正のハンドルはシートポスト同様に重いはず。これが軽かったら中華カーボンハンドルが無駄になってしまいます。

どーん!!317gとやっぱり重い。139gの軽量化です。

ステムは悪くないですね。いつか余裕があれば交換しましょうかね?

いろいろと失敗。カバーも全部剝がさなくても良かったんですね。上手く剝がしたと思っていたのですが左右共に破れていました。バーテープは初めて巻くので失敗前提で安い物を選びました。ハンドルの地肌が見えています。

笑ってください。

こんな感じで船橋まで往復90kmを走ってみました。アルミからカーボンになったので振動吸収性に期待をしたのですが変化は感じられませんでした。下ハンを持ってダンシングをしてみると、少しですがたわみを感じます。激坂では嫌な感触になるかもしれません。

締め付けトルクは4Nmにしておきました。安いので割れたら割れたです。

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