”コケが生えても魚は死なない”とばかりに水槽面の掃除を怠って来ました。生命維持活動に重要な濾過槽の掃除はマメに行なっておりましたが水槽本体があまりに汚い。とうとう本気を出す時が訪れました。この水槽内の魚は全部私が採集した海水魚で、キンチャクダイ以外は採集した年の冬には寒さで死んでいたと思われる魚達です(助けたとは思っていません)。
フウライチョウチョウウオ(8歳)
2010年9月28日房総の磯、水深1mにて採集。いつもトゲと喧嘩をしています。
トゲチョウチョウウオ(8歳)
2010年9月28日房総の磯房総の磯、水深1mにて採集。いつもフウライと喧嘩をしています。
セグロチョウチョウウオ(3歳)
2015年11月22日相模の磯、水深3mにて採集。成長はやい。
キンチャクダイ(2歳)
2016年10月2日駿河の磯、水深5mにて採集。成長途中でアカネキンチャクダイかとも思われたが、普通のキンチャクダイに成り下がる。残念。
キリンミノカサゴ(1歳)
2017年11月12日駿河の磯、水深2mにて採集。人工飼料のみで飼育中。
3時間かかって綺麗になりました。でも1~2ヶ月もすれば元のコケだらけになります。