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ビアンキ・ビーチハウス

海岸を注意深く探しながら走っていると、ありました!

「ビアンキ・ビーチハウス」

キャノンデールですが、突入します。店舗横のバイクラックに止めて、店内へ。

汗だくおじさんには不釣合いなおしゃれ空間です。子の権現の魔界区間にいる時のような冷や汗が出ますw

店内ではグッズが販売され、ビアンキロゴの空気入れが用意されていました。

頼んだのはモチロン「チェレステドリンク」と「フライドポテト」。

綺麗なチェレステカラーですね。「下のほうを良くかき混ぜてから飲んでくださいね」と言う事だったので、まぜまぜして飲んでみます。味のほうは…と言う前情報があったのですが、普通に美味しかったです。形容は難しいのですが、大人味のサイダーと言った感想です。

ビアンキ・ビーチハウスにはロッカーとシャワーが完備されているそうで、泳ぐつもりでいたのですが、砂を見ていると面倒臭くなり、時間も押してしまっているので止めました。

海パンはいて来た意味なし。

帰り際に男前の店員さんとお話しをしました。夕日が沈む所が見られるそうで、ビールを飲みながら眺めるのが最高だそうです。そういうシチュエーションは大好きなので、電車でまた来てみたいなと思いました。

最近この辺りで良く見られると言うカツオノエボシを探したかったのですが、時間が無いので出発します。

ちょっと走ってから海での記念撮影をしていなかった事に気付き、由比ガ浜の漁師小屋をお借りして撮影。

海沿いのルートが渋滞をしていて嫌だったので、ここから藤沢駅に向かいます。鎌倉大仏の前を通ったのですが、こちらもすごい数の人でした。もう暗くなってしまうのは確定なので、休憩を多めにマイペースで帰る事にしました。

境川CRで今までに見た事がない位の立派なふくらはぎをしたローディーに追いつきました。すぐに抜き返されるのは悲しいので、500mほど時速20km位で追走しました。

「おかしいな?」

いや、これは罠だ。抜いた瞬間「ヒャッハー!」と豹変してぶち抜かれるに決まっている。勝手にいろいろな妄想をしていましたが、早く帰りたい。恐る恐る右に出て抜かさせて頂きましたが、付いては来ませんでした。きっと体調不良か器材にトラブルがあったのでしょう。

「さぎまいばし」で休憩。トイレと自販機、バイクラックもあります。他の方のコルナゴのクロモリがカッコ良くて見入ってしまいました。

町田を過ぎて尾根幹に向かいますが、思っていたほどの登り返しではありませんでした。尾根幹も下り基調なので、疲れてはいましたが順調に走れました。しかし、脱水気味なのか頭痛が始まります。

夕暮れの多摩川です。なかなか綺麗な夕焼けでした。

多摩川を渡った後ですが、意識をしてみるとすごく信号に引っ掛かります。だいたい青になって30km位で巡航をしだすと次の黄色信号で停車します。このタイミングがずっと続きます。自分のペースだと誇張なしで8割は引っ掛かる感じでした。入山峠行きの時ですが、武蔵五日市駅に向かう時に信号に捕まった時間を逆算してみると、行程の4分の1以上ありましたが、本日はそれを上回っていると思います。飯能駅に向かうときはそれ程ロスなく走れます。今後は信号の多さも意識してルートを考えたいと思います。

日が落ちて心拍は140~150程度で30km巡航が出来るようになりました。疲れはあるのですが、ゾンビ走行のように力を入れなくてもクルクルと良く回ります。暗くなるとスピード感が出るので気分が乗るのでしょうか?

最近「強くなったな」と感じるのは首です。痛くはなるのですが、以前よりだいぶ緩やかになりました。少しずつですが、長距離を走れるようになって来たのが嬉しい所です。

本日はトイレに2回寄りましたが、後半の頭痛は脱水症状かもしれません。特に夏場はのどが渇いていなくても、きちんと飲まないといけないと感じました。

2018年7月8日走行。走行距離149.5km

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