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「コンチネンタル グランプリ 4000SII 」タイヤの補修作業

「乗り心地がソフトでグリップ力が強いのに転がり抵抗が少ない、コントロール性能も良くてパンク耐性も高い」という夢のようなタイヤ「コンチネンタル グランプリ 4000 S II 」をゾンダに履かせて2500km程走りました。パンクをする事は1回もなく、ここまでその性能を遺憾なく発揮してくれています。

一般的に寿命と言われる走行距離3000kmが近付いて来て、リアの磨耗が目立っては来たのですが、まだ寿命と言うほどではなさそうです。

しかし、ロードバイクで厳しい山を走り続けた結果、リアタイヤだけでも目立つ傷が4ヶ所ほど出来てしまいました。

「これは、タイヤ交換するしかないのかな?」とも思いましたが、まだ寿命は来ていないので、補修が出来るならばそうしたい。安易に瞬間接着剤を使う事も考えましたが、あれは固すぎるので、結局裂けてしまうと考えました。

ちょっと調べてみると、この接着剤を使用するのが良さそうでした。カラーがクリアー等もあるのですが、タイヤの色に合わせてブラックを選択しました。

まず「ショックに強くて剥がれにくい」「温度適応範囲が広い」「肉やせしないので凸凹面にもOK」と言う所のポイントが高いと思います。価格も安いので気軽に補修を行なうことが出来ます。

こんな感じで「爪楊枝」を使用して塗ってみました。これで寿命までもつのかな?

何日かしたら、その後の状況を報告したいと思います。

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