スポンサーリンク

渋峠のはずが… 2日目~鹿とランデブー

前回のあらすじ

超絶景と評判の渋峠に挑むべく、バカ面を下げて碓氷峠と日本ロマンチック街道の坂を登って嬬恋村にやって来たすきっぷ。ここまで来てからようやく渋峠の通行止めの情報を得て、ガクガクブルブル。仕方がないので2日目は嬬恋村を徘徊してみよう!

これで済んじゃいますね!1日目のブログwww

でも読んで頂けると嬉しいです。

渋峠は2018年5月21日現在、草津白根山の噴火警戒レベルが2に引き上げられた事によって、2018年4月22日より、殺生河原〜万座三差路...

さて、2日目は嬬恋村を徘徊します。ルートラボを漁って見つけたのがこのルートでした。知人の別荘から近く、なかなか面白そうでした。

まずはコースと反対方向になりますが、コンビニで補給食の準備をしなければなりません。道中で補給するのは難しそうなコースです。

別荘を出発します。うーん、良い天気です!

コンビニまでは4~5km。アップダウンを繰り返しながら走ります。無事に補給食を購入して、ついでなので浅間大滝を見に行きました。

砂利道なのでここからは徒歩です。お約束の熊に注意の看板を横目に見ながら歩いて浅間大滝に到着しました。

マイナスイオンがたっぷり出ていそうです。橋の上で滝の写真を撮っている方が2名いたので、端っこで愛車を撮影しました。

ス・テ・キ!! やっぱしホリゾンタルが好きです。

魚止めの滝と言うのもあるみたいで、どうしようか悩みましたが、折角なのでオプティモ君を担いで坂を下りました。

こちらは誰も居ませんでした。良い写真が撮れました。しかし、行程のスタート地点まで戻らなくてはなりません。ルートに復帰して、本日の徘徊を開始します。

嬬恋パノラマラインを走ります。景色が良いので気にはならないのですが、アップとダウンしかなくて結構疲れます。この連続攻撃に斜度感覚が麻痺してしまい、下りになったと思ったら平坦で、平坦になったと思ったら緩い上りでした。

眺めの良い所で休憩を挟みました。

ちょっと気取ってタンポポとシロツメグサを交えて撮影をしてみました。シロツメグサの花言葉は「復讐」という意味もあるらしいですね。次に渋峠を目指すときは冠を作って登ろうかな?

針葉樹林の寂しさも味があるものですが、新緑の広葉樹は生命力に溢れ、躍動感のある風景になります。

ちょっと寄り道をして、嬬恋村の絶景ダウンヒルを楽しみました。

スポンサーリンク
レンタグル広告(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レンタグル広告(大)