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ダンシングって癖が出ますよね

先々週だったかな?

NHKのチャリダーを見ていたのですが「ダンシング(立ち漕ぎ)は左右に振った方が良い」みたいな感じの事を言っていた気がします。以前の記事でも書いたのですが、私の場合、左右にはそれ程振っていないダンシングをしていると思います(あくまで主観的な感覚です)。

先日ですが、タイオガのスパイダーツインテールもどきをアマゾンで注文した時の顛末を記事にしました。 ...

チャリダーの事もあり、先週のライドでは意識をして振ってみたのですが、なんか振る分だけ無駄なエネルギーを使ってしまうように感じてしまい、どうしても馴染めませんでした。振らないダンシングってダメなのでしょうか?気になったので調べてみました。

調べてまとめたかったのですが、まとまりませんでしたw。結論として、調べれば調べるほど微妙なニュアンスの違いと申しましょうか、人それぞれの感覚の部分なので表現があいまいに感じられ、訳がわからなくなってしまいました。ただ、おおむね振ったほうが良いと言った印象を受けました。プロの選手が振っているんですから、間違いないのでしょう。現在私はレースに出るつもりも無く(遅いので)、楽しんで山を登る分には不都合はないので、このままのスタイルで引き続き登る事にしました。もっと経験を積めば自然と良い方向に変化して行くかもしれません。

調べている中で「つまみダンシング」なる言葉を見つけました。ハンドルを握るんじゃなくてつまむようにして、ハンドルに体重をかけないようにダンシングをする事みたいです。これによって重心をBB付近にかけて、効率の良いダンシングが出来るそうです。自転車、ロードバイクにおけるダンシングって、和製英語みたいですね。世界的にはスタンディングらしいです。

休むダンシングとよく言われますが、シッティングで大腿四頭筋が疲れた場合には、そんな感じで行なっています。大腿四頭筋を休ませる事は出来るのですが、斜度にもよりますが私の場合ダンシングをすると、シッティングよりも心拍数は上がってしまいます。心肺が辛くなった場合は、シッティング・ゾンビモードに移行するか、そのままダンシングで時速5km以下に落としてゾンビモードに移行するかをして凌いでいます。

斜度が25%を超えるような所では下ハンドルに持ち替えて、背筋と腕力で上半身を引きつけながら、思い切りペダルを踏み込んで登っています。慣れてきたのか重心は意識をしなくても斜度によって自動的に調整が出来るようになりました。しかし、うなぎ上りに心拍数が上がって酸素が足りなくなり、景色が白くなって行きますw

こんな現状ですが、こういう風にダンシングをしたらいいよ!と言うご意見やご指摘がある方がいらっしゃいましたら。お気軽にコメントかメールにて連絡をお願いしたいと思います。

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