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LOCK 鍵について考える

こんばんは、すきっぷです。

話を現在に追いつかせる為に突っ走っていましたが、いざ追いつくと何を書いたら良いか悩んじゃいますねw

とりあえず、明日のライドに向けて、本日「サイクルベースあさひ」さんで鍵を購入しました。

本来、自転車を盗む人がいなければ、このような物は必要ないのですが、盗んじゃう人がいるみたいなので仕方ありません。

この自転車の鍵ですが、重さと盗難防止性能が比例してしまいます。皆さんも大いに悩んでおられる事と思います。

私も悩みに悩んで、結局重くても「盗まれないほうが良い」と言う結論に達しました。

しかし、乗り物には全て必ずつきまとう重力や慣性の負荷に対する問題が、私の心の中では大きくなって来てしまいました。

100kmの距離を1kg多く運ぶ。

500mの高さまで1kg多く持ち上げる。

これって距離が伸びれば伸びるほど、登れば登るほど体に負担が掛かりますよね?

「ぼっちライダー」は全て自分だけで自衛しなければなりません。だから悩んじゃうんですよね。

本日「サイクルベースあさひ」さんで購入した鍵がこちらです。差し色に合わせて黄色にしました。しかし、これはニッパーで切られちゃうレベルです。

ロックは出来ますが、ラーメンは食べられないですね。コンビニで用を済ます位なら役に立つと思います。

地球ロックをしない場合、車に積み込まれてしまったらアウトなのはどの鍵も一緒ですね。

上が今まで使っていた鍵です。「山伏峠」にも持ち上げました。

安心感はありますが、目的は走ること。

走るために無駄を削ぎ落としたロードバイクに、まだ見ぬ盗人の為に重い鍵を装備する矛盾。

実際に重さを計ってみましょう。

両方合計で1,063gでした。

「サイクルベースあさひ」さんの鍵は…。

正直心もとないですが、これだけで約1kgの軽量化になります。

これはでかい!

ニッパーを持ち歩く悪人に出くわす確率を考えると、ライドの質を重視したいこの頃です。

でも、バイクを盗まれちゃったらしばらくの間…。

熱帯魚と生物のブログになっちゃいますw

そうなっても温かい目で見守ってくださいお願いします!)

ちなみにこのトピークのサドルバッグの中にABUSの鍵を入れていました。ここにもちょっとした物を入れられるようになります。

これからは、鍵を「目的地」、もしくは「目的」によって使い分けて行こうと思います。

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