こんばんは、すきっぷです。
ここ1ヶ月、膝の痛みに悩まされております。まだ記事には出しておりませんが、前回のライドでは痛みが出ませんでした。
今回は膝の痛みについて考察していこうかな?と思ったのですが、1回痛みが出なかっただけで結果を出すのはよろしくないんじゃないか?と、思いとどまりました。
たまには役に立ちそうな記事を書きたかったのですが、やっぱりライド日記を書きますw
では、どうぞ。
<ここからが本文です>
先週、膝の痛みで秩父行きが失敗に終わったので、今回も、リベンジするつもりで秩父「ラーメン いとう」を目指します。今回はカント調整をしてみました。
先週と同じ道ではつまらないので、2月12日の「南埼玉周回」のコースを途中まで使いました。今回は「カント調整」が正解だろうと思い、序盤から時速25km~30km位で、無理のない速さで走って行きます。
まず黒目川沿いをしばらく走り、。東村山駅を越えて多摩湖自転車道、多摩湖、狭山湖に出ます。まだスタート後20km前後ですが、いつもの膝の違和感が出始めました。
同じ道ではつまらないので、2月12日の「南埼玉周回」のコースを途中まで使いました。今回は「カント調整」が正解だ
(多摩湖にて。今まで気付かずスルーしていましたが、放水路がありました)
(多摩湖。無風で湖面が綺麗でした)
膝を気にして狭山湖で20分位、ストレッチをしながら休憩しました。その後、茶畑を抜けてダウンヒル。時速50km以上は怖くて出せません。
膝が痛み出したのでコンビニ休憩。今後の身の振りを考えます。モチロン輪行袋は持って来てます。
アメリカンドッグを食べながら…。
「行ける所まで行ってやろうじゃないか!」と思って出発。
5分後には飯能駅に向かっていましたw
飯能駅前でもたつきながら自転車を輪行袋に入れ終わると、2人組の若者が自転車を組み立てていました。どこへ向かうのか尋ねてみると、山伏峠に向かうとの事。あぁ、今日の私の予定ルートじゃん。
2人に「気をつけて楽しんで来てね!」と声を掛け、おじさんは膝が痛いので撤退です。
実は今週、高校時代の同級生から「所沢で入院している」とのメールがあり、小手指駅で電車を降りて、お見舞いに行く事にしました。
本当は所沢駅の方が近いのですが、人が多いですからね。ナビに病院をセットして走りますが、膝が痛いので半分くらいは右足のみでペダリングしました。
受付を訪ねましたが、同級生はいませんでした。
「近くに似た名前の病院があるから、そちらではないか?」と言われました。
間違える人が多いみたいで、案内板が用意されていました。電話番号まで教えて頂き、「電話をして確認を取ってから行った方が良いよ」とアドバイスされたので電話を掛けてみました。
「もしもし、そちらに○○○○さんて入院していますか?」
「申し訳ありませんが、電話ではお伝えできません」
そりゃそうですよねw
来た方向へ4km程戻り、そちらの病院へ向かいます。大した距離ではないのですが、今の膝の状態ですと結構きついです。
同級生は入院していましたが…。
外泊中でした。
また輪行袋から出し入れするのも面倒なので、15kmほどの距離を右足ペダリングで、とぼとぼと自宅へ帰りました。
腸脛靱帯炎だと思うのですが、左膝だけ冷えていました。炎症なら熱を持っていそうなものだと思うのですが、違う原因なのでしょうか?
走行距離は63.9kmでした。
2018年2月25日