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多摩湖自転車道を使って「多摩湖」 

秋田のおじさんが亡くなってしまいました。納棺に携わるため、昨日の早朝に両親の車に乗り込んで秋田に行って参りました。

父親の実家なのですが、お寺です。もしも父親が長男だったなら、私がこのお寺を継ぐことになっていたかも知れません。子供の頃、夏休みにお邪魔して、釣りや虫捕りを楽しんだ思い出深い場所です。

納棺を済ませ、親族とお酒を飲んで、その日の夜に一人で高速バスで帰ります。

今朝方、あまり良く眠れずにバスタ新宿に到着しました。自宅に帰ってから、寝るか?走るか?悩みました。しかし、歳を取って来ると筋肉量が減るのが早く、元に戻すのが大変らしいので走る事にしました。

スタートが12時過ぎになってしまったので、遠くには行けません。それなので、気になっていた「多摩自転車道~多摩湖」へ行ってみる事にしました。

さて、ここからスタートとなります。多摩湖までは10kmちょっとの直線が続きます。走りやすい道ではあるのですが、散歩をしている人や、他の自転車の方が多かったです。その割りにロードバイクに乗っている人は、ほとんど見かけませんでした。噂の車止めが頻繁に現れます。

10kmしかないので、あっという間に直線道路が終わってしまい、最後にダムへ向かう坂を登って多摩湖に到着です。

この後は、多摩湖を一周してみました。自転車道が車道の内側を湖に沿うように、一段高い場所に作られています。車道とは完全に隔離されていて走りやすいのですが、路面が荒れている所が結構あって、少しだけ残念でした。

適度なアップダウンがあり、気持ちが良くて踏むペダルにも力が入ってしまいます。視界は樹木に遮られ、湖が見える場所は限られています。

多摩湖も狭山湖もそうですが、保安地になっていて、湖面までは降りて行けません。立ち入り禁止になっているので湖畔を歩くと監視のボートがやってきて………

「出て行けや!(#゚Д゚) ゴルァ!!」と拡声器で注意されると噂されております。

走っていて感じたのですが、徐々にですが力が付いてきたのを感じます。まだまだ長距離を早く走ることは出来ませんが、少しずつでも前進している事が実感出来ると、苦しくてもさらに頑張ろうと言う気持ちになります。

ちょっとそれて、西武球場駅前に向かってみました。しかし、駅前は自転車進入禁止でした。

戻って多摩湖を分断している橋。

その後、多摩湖一周のスタート地点辺りに戻って休憩をしました。

帰宅ルートはナビタイムが示す、最短距離ルートで帰りました。

走行距離は48.6kmでした。

2018年1月15日走行

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